今日から11月ですね。
今年も残り2ヶ月。
色々、整えていきたいと思っています。
その前に、まずは、棚卸を。
自分がこれまでやってきたこと。
大切にしてきたこと。
変わらないことや、変わったこと。
今、また改めて思い出したいこと。。。
少し、立ちどまって、綴っていきます。
で「棚卸」する上で、
ありがたいことに、自分には、とても、
便利なものがありました。
それは、
僭越ながら、「著作」です。
初めての出版が、17年前。
*長男が産まれた年なので、覚えやすい・・・。
基本、「前向き」なので(え?)、
「次、なにやろう?」
にばかり、エネルギーが向きがちですが(苦笑)
これまで、綴ってきた言葉を改めて読み返すと、
「ええこと書いとるやんけ」
と、思うこともしばしば。。。(すみません、、、じがじさん)
改めて思うのですが、
本質的なことって、やっぱり、何年経っても変わらないし、
起業当時から、大切にしてきたことは、やっぱり、
今でも大切です。
だから、そんな大切にしたい言葉の数々を、
拙著の中から、抜粋して、
ご紹介していきますね。
自分自身も、
もう一度、噛み締めたり、味わったりしたいな、と思っています。
ぜひ、ご一緒に。
【本からうけとるメッセージ①】
――売上は、幸せになった人の数で決まる――
起業当時、
懸命にビジネスについて、学んだ時期があります。
上手くいってる人や、企業や、ビジネスは、何が違うのか?を、
ひたすら、分析しました。
たどり着いた答え。
なんか、幸せそうなんですよね~。
あ、なんか、稚拙な表現ですみません、、、。
でも、やっぱり、ここが、ビジネスの根幹。
やってる本人はもちろん、
何よりお客さまが。
そして、
一緒に働いているチームも、「幸せ」であること。
でなければ、何のためのビジネスか、
わからなくなってしまう。
ここで、大切な「問いかけ」は、
「私が幸せにしたい人は、誰なんだろう?」
「どうやったら、幸せにできるのだろう?」
この2つの問いを、ひたすら、し続けることだと思うんですよね。
例えば、ビジネスがうまくいかないとき、
要因は明快です。
人を、幸せにしてないから。
幸せにしている、つもりになってるから。
もしくは、幸せな人が、増えてないから。
或は、
自分が幸せになっていないから。
時に立ち止まり、考えることが、必要ですね。
私も、また、ここから、始めようと思うのです。
――目の前の人を幸せにするために、何ができますか?――
・・・ということで、
これまで、自分が綴ってきた言葉を、
出し惜しみせず、お届けしていこうと思います。
少しでも、お役に立てたら、幸いです。
今日の一冊
「幸せな売場のつくり方」(商業界)
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